平成23年度の「歯の衛生に関する作品」の図画・ポスター作品の応募総数は966点で、昨年よりかなり多くの応募をいただきました。小学校18校646点、中学校7校320点の方から応募がありました。
子供たちが「歯の衛生」に関心を持ち、図画やポスターに表現してくれたことを嬉しく思います。
作者が伝えたい思いや願いをしっかりと持って、楽しい気持ちで描いていることが大切です。伝えたい思いや願いをはっきりとわかるように表すために、色や形の使い方を工夫し、表現方法を考えます。
審査では、ポスターから伝わってくる子どもたちの思いや作品に取り組む過程の中から見えてくる作者自身の表現に対する感性を大切に見ていきました。
発達段階を考えて各学年ごとに見ました。低学年は、歯磨きをする人物、特に顔を大きく描いている作品が多かったです。見ている私たちに「歯を大切にしよう、楽しく歯磨きしよう。」という気持ちが素直に伝わってくる作品を選びました。
高学年は、歯磨きをする人物の他、虫歯にならないようにするためにはどうしたらよいかということを表す作品も多く見られました。低学年同様、思いや願いが伝わってくる作品や、構図や表現方法を工夫したり、丁寧に仕上げたりしている作品を選びました。
中学生の作品は、今年は応募数も多く力作が多く見られました。自分が伝えたいメッセージをどんな形や色で伝えていくのか工夫するアイディア性が重視されます。入賞した作品は、今までにない新鮮な発想で伝えようとしたものが多かったと思います。中学生の作品は、計画的に構成され、思いを込め時間をかけて製作していました。
「歯」は子供たちにとって大変身近で大切なものです。来年も「歯の衛生週間」に関心を持ち、多くの作品が応募されるよう期待しています。
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