歯の大切さと全身との関係 歯の衛生週間事業



コンテスト・応募概要 表彰風景 区長賞・会長賞 受賞者一覧





司会:杉並区学校歯科医会 専務理事 木下 亨

 
T.開会 杉並区歯科医師会 副会長 秋山 博明
T.挨拶 杉並区歯科医師会 会長 高橋 英登
       杉並区学校歯科医会 会長 小川 学
T.祝辞 杉並区 区長 山田 宏
  杉並区教育委員会 教育長 井出 隆安
  東京都学校歯科医会会長代理 副会長 由井 孝
T.来賓紹介    
T.表彰 区長賞  
  杉並区 区長 山田 宏
  会長賞  
  杉並区歯科医師会 会長 高橋 英登
  杉並区学校歯科医会 会長 小川 学
  金・銀・銅賞  
  杉並区歯科医師会 会長 高橋 英登
T.入選作品の紹介 作文・標語の朗読  
T.講評 図画・ポスターの部   
  作文・標語の部         
  永福小学校 教諭 都木 求枝
T.閉会 杉並区学校歯科医会 副会長 北村 滋
 





応募総数・・・・・・2,596点
入賞数・・・・・・・・66点
区長賞 1点、会長賞 2点
金賞 14点、銀賞 20点、銅賞 29点





図画・ポスターの部

 
学校名 学年 氏 名 学校名 学年 氏 名 学校名 学年 氏 名
区長賞 桃井第一小 福島 晴            
会長賞 西田小 小竹かりん 松庵小 大村篤史      
金 賞   杉並第一小 宮内そら 桃井第一小 細谷英里 東田小 山本哲也
中瀬中 三田麻優子            
銀 賞  堀之内小 新井吏音 堀之内小 高森大樹 桃井第一小 菅原丈嗣
松ノ木小 太田愛紗香 桃井第一小 小村愛 松庵小 遠藤佑一郎
高井戸小 鬼澤英里 泉南中 諸見田結貴      
銅 賞 杉並第一小 鉢呂桃佳 松庵小 槻木とわ 高井戸第二小 福田美玲
高井戸第四小 大池久美子 松庵小 村上麻帆子 桃井第一小 酒井香蓮
浜田山小 川村瑠佳 松ノ木小 佐野裕希 済美小 西村彩香
 




作文の部

 
学校名 学年 氏 名 学校名 学年 氏 名 学校名 学年 氏 名
金 賞 永福小 山本大尭 和田中 原恵子      
銀 賞   永福小 山口寛基 和田中 今村結花      
銅 賞  永福小 中村梨花 和田中 大野恵 和田中 吉田浩子
 


標語の部

 
学校名 学年 氏 名 学校名 学年 氏 名 学校名 学年 氏 名
金 賞 松ノ木小 津野日向 桃井第五小 竹下怜那 高井戸第四小 宮本光
高井戸第四小 安田有希 久我山小 辰巳葉月 富士見丘小 山本裕己
向陽中 太田美緒 富士見丘中 佐藤文菜      
銀 賞   富士見丘小 貴田菜月 松ノ木小 中井猛 高井戸第四小 磯貝洋輝
富士見丘小 木村優花 松ノ木小 中村友美 富士見丘小 吉田卓郎
東原中 菅原拓海 天沼中 森竹桃子 東原中 清水麻希
向陽中 櫛田みずき 大宮中 壽盛奈菜      
銅 賞  桃井第五小 池田明里 杉並第四小 大見航平 桃井第五小 神田紗季
桃井第五小 田中菜野花 杉並第三小 大塚匠馬 松庵小 小林沙耶加
松ノ木小 佐野裕希 大宮中 小林幹也 大宮中 田口恵都
東原中 古谷瞳子 向陽中 阿部沙也香 泉南中 倉本公子
向陽中 小林茄凛 東原中 白瀬晴菜 向陽中 田中千菜美
泉南中 鍋島桃            
 


標語の部金賞作品

 
桃井第五小学校 3年 むしばくん
はみがきすると、さようなら
はみがきしないと、こんにちは
竹下怜那
高井戸第四小学校 3年 むし歯ゼロ
きらきらひかる
じまんの歯
宮本光
高井戸第四小学校 母からもらった大事な歯
自分で育てた大事な歯
この歯は私のじまんの歯
安田有希
松ノ木小学校 はをみがこう
かがみを見ながら
しゅっしゅっしゅっ
津野日向
富士見丘小学校 ハミガキは
むしばを防ぐ 近道だ
いやいややらずに 楽しくやろう
山本裕己
久我山小学校 歯を磨こう
一生一緒の
自分の歯
辰巳葉月
富士見丘中学校 白い歯は
一生使う
たからもの
佐藤文菜
向陽中学校 ずっと、
ずっと白く輝け
自分の歯!
太田美緒
 





杉並区立東田小学校 三村彩子

平成20年度の「歯の衛生に関する作品」の図面・ポスター作品の応募総数は917点で受賞作品は24点でした。昨年度より220点余増えたものの、小学校高学年や中学生の作品が極めて少なく、授業時数が少なくなっている影響を受けた結果と思われ残念でなりません。

人間の健康に欠くことのできない「歯の衛生に関する指導」が幼児期から行われ、小中学校でも行われるのは大変意義深いことです。今後もこの活動はぜひ継続してくださいますようお願いいたします。

さて、作品審査会の講評です。

小学校低学年の作品はのびのびとした表現で楽しい雰囲気が伝わってくるものが多く力いっぱい画面に描けていました。その中で友達同士で歯磨きをしている作品は人とのかかわりが特に強調され子どもたちに今一番求められている心の響きあいがあるという面から高い評価を受けました。

小学校中学年の作品は、今回一番充実しており、絵の具で丁寧に描かれているものが多く見受けられました。指導がしっかり入っている作品が多く技術的にも高いといったよさがある反面、子どもたちの出来上がった作品の傾向がどうしても似通ってくるので、技法の習得が授業のねらいとするとしかたがないことではありますが残念な気がします。その中で、歯医者さんでの体験が音や皮膚の感覚まで伝わってくるような作品にはその迫力に思わず引き込まれる感動を覚えました。

高学年では丁寧に描かれた作品もあるのですが、ペンや色鉛筆の多用で済ます傾向が見られました。じっくり取り組む時間的な余裕がこどもたちの生活の中にもなくなってきているからかと思われます。作品に向きあうことで思考も深まるということを考えるととても残念な傾向と思わざるを得ません。

顔をアップにして、口を大きく描いて歯磨きをしているという構成が多くなりがちな中、鏡の中に自分の表情を描いたという構図が独自の感性を感じさせ、特に訴える力が大きかったです。

中学生の応募点数が極めて少ない中、限られた作品数ではありますが、どの作品もポスターというもの自体の理解が深まり、人に伝えようという気持ちがしっかり表れる作品になってきています。

たくさんの作品を前に子どもたちがそれぞれ自分の感性で歯の衛生を考え表現しようとすることの大切さをあらためて考えさせられました。歯磨きやむし歯にとらわれない広い意味での歯の衛生をイメージする美的感覚や文化を表すポスターのあり方を、今後期待したいと思いました。




杉並区立永福小学校 都木求枝

平成20年度の「歯の衛生に関する作品」の応募総数は、2596点でした。そのうち、作文・標語部門への参加は、1700点と多数を占めていました。標語作品の応募が多かったのですが、昨年度に比べ作文部門の応募点数も増えました。ここにいるみなさんは、多くの作品の中から選ばれました。みなさんは、自分の体を大切にする豊かな心の持ち主なのです。

さて、今年度の作品の傾向と良かったところについて、お話したいと思います。それぞれの部門の審査員の意見をまとめてお話させていただきます。

まず、小学校の標語部門です。「1.自分から進んで取り組もうとする気持ちや態度が、前向きな言葉に表れているもの」、「2.わかりやすい言葉、明るいリズム感のあるもの」を選びました。読んだ人が、自分もやってみたくなるような標語がいいですね。これらがうまく表現されていたのが、金賞の竹下さんの作品、「むしばくん はみがきすると さようなら はみがきしないと こんにちは」です。

また、選ばれたすべての作品の中でも特に印象に残ったのが、同じく金賞の安田さんの作品、「母からもらった大事な歯 自分で育てた大事な歯 この歯は 私のじまんの歯」です。「自分で育てた大事な歯」という言葉が、自分から進んで取り組もうという気持ち、また自分の歯を日ごろから大切にしている気持ちが表れていて大変優れていましたので、この作品は、東京都「歯と口の健康に関する図画・ポスター・標語コンクール」大会に、代表として出品することにしました。

小学校作文部門、金賞の山本君の作品は、4年国語の「かむこと力」や総合的な学習の時間など学習で学んだことを、自分の生活に取り入れて実践したことが具体的に書かれていて、自分の健康にいかしていこうと考えたところが良かったです。

次に、中学校の部についてお話します。中学生の部では、作品が1校からの出品となり残念です。より多くの学校に応募していただきたいです。今回、標語で入賞されたみなさんたちは、来年は作文でもチャレンジしてください。

さて、作文部門で金賞の原さんの作品は、「こんにちは」という出だしから会話を使い、情景が目に浮かびました。おじいさん・おばあさんとの会話の中で、歯の大切さに気づいていく姿がいきいきと描かれていました。

標語部門では、金賞の太田さんは、「ずっと ずっと 白く輝け 自分の歯!」、「白く輝け」という呼びかけで、歯を大切にしようという思いをさわやかに伝えています。また、佐藤さんの「白い歯は 一生使う たからもの」は、「歯」を「たからもの」と例え、大事に、一生自分の歯を守ろうという願いが伝わってきました。

最後に、どの作品も、自分の体験から考えたことや思いを込めて、多くの人々の共感を生むことができました。自分自身の体験から、多くをみつめ考える目を、これからももっていってください。そして、ここで得たことを実践して生活にいかしていってください。自分自身をふり返り考え、大切にしていくためにも、こうした機会をいかし、今後もぜひ努力してください。

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